iPhone,iPadの使われているLightningケーブル。最近発表された iPhone SE(第3世代)はもちろん、現行ハイスペック機である iPhone13 ProでさえLightningケーブルです。iPad Pro や iPad Air は USB Type-C に切り替わりましたが、iPhoneに関してはまだまだ Lightningケーブルのままでいくと考えられますね。
今回は使いやすく耐久性も高いL字型Lightningケーブルの中でも最もおすすめしたい製品のオススメです。
純正のケーブルは充電しながら使っているだけで根元がすぐ破けるし、横持ちでゲームしているときも邪魔なんだよな。
すぐにケーブルが破けてしまう原因の一つは充電しながら使うことによって変な方向に曲がってしまってしまうから。よく充電しながら使用する人は初めから曲がっているL字型ケーブルを使いましょう。iPhoneでゲームをしながらの充電でも邪魔になりません。
目次
Anker PowerLine Play 90 ライトニングケーブル
Lightning - Type-A 型
Lightning - Type-C 型
モバイルバッテリー、充電器でよく知られるAnkerの製品です。L字型Lightningは他にも存在するのですが、その中でもこの製品が最もおすすめです。その理由を説明していきます。
安心できるAnkerの製品
特にガジェットなどに詳しくない人でもモバイルバッテリーといえばAnker、というのは聞いたことがあるという人は多いのではないでしょうか。Amazonでもセールが行われると対象商品として注目されることがよくあります。実際にAnkerは充電器系統で高い評価を得ており、実績があることから信頼できます。
L字の圧倒的「薄さ」
iPhoneをゲームなどで充電したまま横持ちしたときに気になるのが充電ケーブルが邪魔という点でした。Ankerの充電ケーブルはほかの製品と比べるとわかるのですが、L字部分の出っ張りがかなり小さいです。なので充電ケーブルをつなぎながらゲームをしていても全く気になりませんでした。
上記の製品はかなり出っ張りが大きい例ですが、自分が確認した限りAnkerの製品より出っ張りが小さい製品は確認できませんでした。横に持つことが少ないiPadならそんなに変わらないと思われるかもしれませんが、この出っ張りが小さいほうが見た目がスマートです。
ただ出っ張りが小さすぎてつけているケースによってはしっかり奥まで入らないこともあるので要注意です
分厚いながら使いやすい、しっかりとしたケーブル
この製品のケーブルは純正のケーブルに比べ少し分厚いです。なので一見取り回しが悪いのではと思われるかもしれませんが、使用していると気にならない程度にしっかり曲がってくれますし、むしろ曲がりすぎないのでケーブルの一か所にかかる負担が分散され、分厚さも相まって破れにくいケーブルとなっています。
ほかの製品でコードの素材がナイロン系になっているものなどがあり、こちらも純正に比べればかなり丈夫とはいえ、コードが頻繁に曲がるような使用をしているとコードがほつれてきたりなどして結局破れてきてしまう印象です。
Ankerなのに安価ではないのがネックなので妥協案として上記の製品もありです
まとめ
おすすめPOINT
- Ankerは実績があり信頼できる
- L字の出っ張りが小さく邪魔にならない
- ケーブルはしっかりしておりながら使いやすい